いよいよ今年の10月に迫ってきた『1450年式年大祭』ですが、
與止日女神社・本殿の床下から100年前の記念行事に使用されたらしい
船型の山車(ダシ)と一緒に、アーチ型の看板らしいものが発見されました。
文字も少し欠けてますが、100年前というと1914年(大正3年)です。
世界では第1次世界大戦が始まった年。
アーチ型の文字入りアイテムは、恐らく神社の入口に掛けた
祝千三百五十年祭(右書き)という入口のアーチ型看板ではないでしょうか。
木枠の中に灯り(電球か何か)を入れて、文字を透かした看板かと思います。
また、舟型の山車をどのように使ったのかも不明ですが、
10mくらいの長さ、幅も1,5mほどあります。
「稚児行列」の子どもたちを乗せて運んだのかも知れませんね。



與止日女神社の境内に置いてあるので、興味がある方は
ちょっとお参りがてらに見学されてはどうでしょうか?
與止日女神社・本殿の床下から100年前の記念行事に使用されたらしい
船型の山車(ダシ)と一緒に、アーチ型の看板らしいものが発見されました。
文字も少し欠けてますが、100年前というと1914年(大正3年)です。
世界では第1次世界大戦が始まった年。
アーチ型の文字入りアイテムは、恐らく神社の入口に掛けた
祝千三百五十年祭(右書き)という入口のアーチ型看板ではないでしょうか。
木枠の中に灯り(電球か何か)を入れて、文字を透かした看板かと思います。
また、舟型の山車をどのように使ったのかも不明ですが、
10mくらいの長さ、幅も1,5mほどあります。
「稚児行列」の子どもたちを乗せて運んだのかも知れませんね。
與止日女神社の境内に置いてあるので、興味がある方は
ちょっとお参りがてらに見学されてはどうでしょうか?